キストーナメント釣行記

           


弓ヶ浜釣行で27.5cmがでました。

淡路島釣行を予定していましたが、事前の情報では釣果は芳しくなく、少し遠いですが弓ヶ浜まで行かれたようです。



これを釣りに行ってます。加島氏の釣果27.5cmです。自己ベストだそうです。



やはり、少し遠いですが弓ヶ浜はいいですね。
クラブメイトの磯貝氏との釣行です。磯貝氏は70匹ほどの釣果があったそうです。
クラブ内の情報共有により、的確に釣果が出たと思います。

自己ベスト更新おめでとうございます!磯貝さんアシストありがとうございました。

第108回 全日本キス投げ釣り選手権大会 淡路島会場で車谷氏が27.0cmを釣りました。


第50回 クラブ対抗キス投げ釣り選手権大会に3チームが参加し、Aチームが準優勝しました。

雨が心配される天候でありましたが、小雨程度で気温も適温で、釣りやすい環境での開催でした。
波の状況は、予報では2mと高く、当日も波があり、浜詰以外は釣りづらい状況になっていたようです。
事前の下見を実施した際には、波口で小型が多数釣れ、数は出るとの予想を立て、大型は殆どいないとの状況も確認できましたので、
箱石で集中的に数を重ねていくか、浜詰で幅広く粘り強く拾っていく作戦の二つを立てていました。
当日の天候では、浅くなっている箱石では無理と判断し、柴古が深くなっているとの情報も得たのですが、下見をした浜詰に行くことを決定しました。

クラブ対抗キスの出発は、駐車場の先着順となっています。朝の4時から開催される開会式終了後に出発となりますが、わがクラブは、私たちが到着した時にはクラブ員が2、3、4番目に既に並んでおり、私たちが10台目だったので、場所の確保は問題ない順番でした。

予定通りの場所に入り、開始の5時を待っていましたが、一旦別の場所に行った人も後から来たりして、密集した状況で釣りを開始します。
もちろん、全日本サーフの皆さんは一定の技術を備えておられますので、全く問題なく、釣りができます。

この大会の目的の一つは親睦を図ることです。密集した状況で、お互いが譲り合ってわいわいがやがや釣るのもこの大会の魅力かもしれません。

5時間の長丁場、この大会は釣果に波があり、どこかでパターンを変える方が良いことがあります。今回は、Aチームの人見氏が途中に柴古へ移動
し、激渋の中で4連という結果を出し、他3名が後に続き、後半に追加することができました。

今大会の釣果は優勝チームが3人で762g、個人の部優勝が430gと寂しい結果となりました。

当クラブの結果は、団体戦が、 Aチームが586gで準優勝、Bチームが242gで12位、Cチームは58gで24位と結果を残すことができました。
個人戦は、6位に人見氏、7位に福田氏が入りました。

特筆すべき結果は今年から始まった連盟新人賞、厳しい状況でしたが、西田氏が58gを提出し、参加ポイント50ポイントと審査提出100ポイント
を獲得しました。

なお、来年のチーム編成も本日決まり、Aチームは今年同様で、新人の西田氏がBチームに昇格しました。

プロジェクトの大阪協会の皆さん、スムーズな大会運営ありがとうございました。


第12回 坂井杯に2名が参加、松下氏が2位に入賞しました。

平成30年6月2日18:00〜翌10:00
シロギスの1匹長寸で競います。

敦賀まで走り、27cmを釣ることができ、2位に入賞することができました。

ダイワキスマスターズ2018 鳥取大会 のレポートが届きました。

ブロック大会進出への参考になると思います。



この弓ヶ浜でブロック大会への参加資格を獲得することは私のトーナメントでの一つの目標となっています。

一回戦。本部から左のエリアB25番スタート。

目標のポイントや前情報も特に無く全体で釣れるとの事で、取り合えず左へ左へ歩いて移動。ファミマ前、誘導灯前を通過してしばらくすると4色から手前に潮の動きがある場所が見えました。

が、やはり目の付け方は同じであるルアーマンが先行していますので、もっと左に行こうとも考えましたが、2回戦のエリア外になりそうなので、ルアーマンから50mほど離れて、準備開始。

1投目は準備時間もあるので15本針を選択。チロリ10、石ゴカイ5で開始。4色以内で当たり連発!いきなり15連もあるかとニマニマしていたら・・・

ドッカーンと大型のキスの当たり。急いで回収。ん?仕掛けも絡みせず、たったの7連。食っているのはチロリのみ。即決、天秤交換!で2投目オールチロリで12連!しかしこれは小さい。

針数を10本に落として少し遠目に。居ます居ます。でもサイズアップした分、数はダウン。この調子なら他の場所も釣れているだろうから、1キロでも予選通過は難しいだろうとお隣さんと会話。

更に重量を求めて、針数を減らし遠投。6半から、20cmクラスが気持ち良い当たりをくれました。その後、素針無くW以上で釣れ続け、1600gほどで、エリア5番通過でした。

この結果から、範囲内なので二回戦は同じ場所に行くしかないでしょう。(過去に上位通過したにも関わらず、釣座を大きく変更して撃沈した経験もあり、その教訓から) 


二回戦。予定通り同じ場所付近に入ろうとスタートから走り出しましたよ。

さすが弓ヶ浜、ポテンシャル高く、検量の間に手前にもキスは戻って来ています。ですが、小さい。やはり遠投で良型狙いが必要なのでしょう。

私の力量では10本針では届かないので、7本に落として精一杯ドリャーッ!!と、Newアイテムのプロトギア34号で遠目を攻めました。

効率的に、一色分以内のサビキで2,3匹づつ手堅く、手早く回収、しかし、型は今イチ。何かシモリ?網?根掛かり発生で針が上4本しか残っていない状況で、初の素針です。(画像はその際のもの)

残り、一時間。この根掛かりでの針ロスト。これが、後半のポイントになりました。まだたぶん400gありません。一回戦の結果から一時間短くなった二回戦でもキロは必要なので、目標は1000gです。

残った4本針で遠投し7色半から6色半の一色をサビクと23cm,24cmがいました!仕掛けを変更、手返しキス65本針で終了まで型狙い。シメシメ居ましたよ〜。

1157g5番抜けの釣果が得られました。ブロック大会は7月末、暑さ対策も必要ですが、今回同様に楽しみながら冷静に熱く!で戦えたらと思います。 


※今回の報知新聞杯との連戦は、食べ盛りの子供たちに、「キスフライ食べ放題」を約束していました。

DAIWA二回戦の釣果はこれにピッタリ!なのですが、本部に預かっていただいたキスのB25の袋が無く見つからず。。。キスフライが・・・

もともと小さくても良い数釣り競争が得意ではないので、翌日の報知新聞杯でも趣旨に反しキスフライを目指した釣りを実行してしまいました。

満足の75匹!帰宅後重さを量ったら1770gでした。結果的には、あと5匹あれば決勝に行けたのですが(><)

しかし、帰宅して直ぐに20cm以上のキス30匹を背開きで美しく捌くのは眠かったですわZzz


第49回報知キス釣り選手権・SESSYA CAP 鳥取予選に4名が参加

前日のダイワキスマスターズに続き、標記の大会に連日の4名が参加しました。

残念ながら、決勝進出とはなりませんでした。最後の数匹が勝負の分かれ目となります。
当クラブでは、会員同士が切磋琢磨しながら、技術の向上を図っております。
来週は、いよいよクラブ対抗キスです。今回参加したメンバーがAチームで出場します。
砂浜からの遠投が基本となると思います。正々堂々と勝負したいと思います。

ダイワキスマスターズ2018 鳥取大会 人見氏が第5位でブロック大会へ進出!!!

クラブからは4名が参加、人見氏と福田氏は余裕で2回戦に進出、もう一人は1246gで落選というハイレベルの戦いとなりました。
人見氏は、新たにプロトギアの34号を導入、遠投勝負でビッグサイズをコンスタントに追加したとのことです。

ブロック大会の進出者は、いずれも実力者ぞろいです。特に優勝の兵庫協会が誇る永世名人、経ケ阪氏は圧巻の釣果でした。
おめでとうございました。

第34回シマノジャパンカップ投(キス)釣り選手権 セミファイナル北日本大会に参加

標記の大会に参加された人見氏より、レポートが届きました。場所は、村松浜です。
釣行の参考にしていただきますと幸いです。


1人当たり50m程度はあろうかと見える、村松浜の左右の風車と風車までの広大なエリアでした。

前日の下見情報から、朝一番は右側が有利とのことでした。

12名のうち、9名が右へ。私は、前日午後からの右側下見でゴミが気になり左へ。


一回戦開始45分間で1投目の1匹のピンのみ。左に入った2名も同様。

右に入った9名は動かず。「あーやってもたー。右は釣れてるんやろーなー・・・」

気持ちが折れた状態で、残り45分で中央へ移動、ここで4匹追加の計5匹に。

右側から帰ってきた名手が。「あかんこけた」と、なんと2匹。右も釣れていなかったわけです。

あーそうならもっと気合入れておけば良かったと思っても後の祭りです。

しかし、7位スタートとなり上位3つに入れる可能性は残したので気合入れなおしです。


二回戦、徐々に風も強くなってきました。

2,1,2,1匹と4投げ6匹と順調なスタートでしたが、後がポツ・ポツで続かず。6位と中位のまま。

昼休み
中間結果を見ていると、草野さんより、ここで112ポイント乗せると3位には入れるよ。とのお言葉が。。。

三回戦、ますます風も流れも強まる。

,二回戦共に6.25〜5.75色でマシなサイズが来ていたので、手前のピンは捨て、遠投で型を狙いトップを目指すことにしました。

0.3号、タングステン33号でも向かい風の中で7色出し切れず、ボウズ逃れのピンが1匹だけ。 3回戦は11位に沈み、トータルでも9位にまで落としました。

が、3回戦の遠投チャレンジはミスではなかったと思え、後悔はありません。

第34回シマノジャパンカップ投(キス)釣り選手権 セミファイナル西日本大会に参加

クラブ員の福田氏が自身2度目となる標記の大会に参加しました。
昨年参加が決定してからは、この大会に合わせ、猛練習を重ねてきました。
結果は大きく崩れることもなく、安定した釣果を残しましたが、36名中18位と丁度真ん中の順位となりました。
それなりに手ごたえはあり、次に繋がる結果と受けてはおりますが、更に練習の必要性が感じられるものでした。

トーナメンターは、日々の努力の積み重ねが結果に直結してきます。それが楽しみです。

興味のある方は、気軽にお声がけください。

結果は、http://fishing.shimano.co.jp/event/2018/japan_cup/nage/result/files/ev18_jcup_nage_semifinal_west_report.pdf

でご確認ください。

次は、人見氏が決勝を目指し、セミファイナルに挑みます。

明石市 中八木海岸のキス釣り

明石市の中八木海岸でのキス釣りの釣果を小川氏から届きました。


昼からの釣行で、1投目から19cmが釣れました。


最大は23.5cmです。ただし、単発で数は釣れません。ノドクサリやフグの外道は多いですが、ポイントは20m〜50cmと近く、
当たれば20cm前後の痛快なアタリが楽しめます。

竿 シマノスピンパワー365FX+ リール サーフリーダー30 オモリ ウッドシンカー8号 です。

土曜日はシマノジャパンカップ中四国大会に、日曜日は第17回兵庫県民釣大会に参加

会長はスタッフで参加。日置さんと記念撮影。
クラブからは3名が参加。うち2名は今年行われるセミファイナルに進出しており、決勝進出を目指しています。



今回の結果です。健闘しましたが、結果を残すことができませんでした。


徳島県南部のキス釣り2



今回は、何とか砂浜から釣ることができました。ムク錘で遠投の練習をしました。
型は小さく、数もあまり出ないので、型を求めて場所移動。


2人でキープは23匹、20cmが最高でした。いい練習になりました。

2018天橋立オープン早春キス釣り大会に3名が参加!

早春恒例のキス釣り大会、天橋立オープン早春キス釣り大会に3名が参加しました。内2名が10位以内に入り、
結果を残すことができました。本格シーズンに向け、トーナメンターの皆さんと親睦を深め、楽しい時間を過ごすことができました。
チーム投げ北、ちぃむどすこいの皆さん、ありがとうございました。
すみません。釣りに集中していたので、写真はありません。

第50回クラブ対抗キス投げ釣り選手権大会に3チームの参加を決定!

クラブ内で参加募集を締め切り、今年も3チームの参加を決定!
当クラブでは、完全実力主義でチームを編成しております。今回の結果が、来年のチーム編成に反映されます。
また、全日本サーフの年間表彰(新人賞)の対象大会となっており新人1名がチャレンジします。

徳島県南部のキス釣り

クラブ員が徳島県南部にキス釣りに行って来ました。一ヶ所目の砂浜は不発に終わり、漁港へと移動し、1投目からキスのアタリを取ることができました。


ニュータックルで釣ることができました。ノントラブルでした。

最高は19cm、アタリは強く、口掛りは少なかったです。

2人で22匹、仲良くツ抜けしました。帰りは、麺屋「藤」で昼食。美味しかったです。